研究所メインPCのシステムHDDをSSDに換装
研究所のメインPCのシステム側のHDDをSSDに換装しました
研究所のメインPC
EPSONのデスクトップです。
最近起動時に時間がかかるようになってきたので、
システムの入っているHDDをSSDに換装することにしました。
あらかじめ、ディスククローンソフト(今回は
革命)を使用して、交換するドライブのクローンを新しいSSDに作成しておきます。
内部はこんな感じ
右上の銀色の四角い色で、緑黒のラベルのあるものがHDD(ハードディスク)です。
ハードディスクは2枚入っており、
左側が1Windowsやソフト(アプリ)の入っているディスク、
右側が、データ用のディスクです。
今回はシステムディスク(500GB)を、SSD(シリコンメモリドライブ)に取り替えます。
取り替えついでに容量を倍の1TBにします。
ディスクを取り付け金具から外して、電源とシリアルATAのケーブルを取り外します。
ディスクを外した状態です。
ここに作成したクローンSSDを取り付けることになります。
クローンした新しいシステムSSDにシリアルATAと電源ケーブルを接続します。
SSDをHDDのあった場所に取り付けます。
変換金具がないので、結束ベルトを使用して取り付けました。
取り付けてPCの結線を元通りにして起動。
ディククチェックのあと立ち上がります。
そして、再起動して新しい環境で立ち上がります。
SSDのシステムドライぶが容量増えたので、Windowsのテンポラリメモリの指定も大きくして再指定しました。
そしてもう一度再起動して、研究所のDAW(デスクトップオーディオワークステーション)がちゃんとしようできることを確認しました。
これで、今後さらに快適に作業ができますね!
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