Live Station SFT+1 第？回 【最終回】
番組名：Live Station SFT+1 第？回 【最終回】
「五月祭の告知とオーディションのLive録音」
【協力：ニューフォーククラブ】
放送日：1985年5月10日
出演者：タニヤン(P83谷川岳彦) ケイト(D83伊藤明恵)
スタッフ：技術 庄司拓哉(B83)
軽音とニューフォーク共催の五月祭に出演するバンドの最終オーディションライブの録音から放送。五月祭の聴きどころを紹介している。
この時の五月祭に「影山ヒロノブ」が出てたのね。
ＳＯＮ初期の「サウンド・フォー・ユー」の系統を受け継ぐ「ニューフォーククラブ」系の番組。
ＳＦＴとは、出演者３人のイニシャルを取ったと言われているが、公式には「秘密です」という事になっている。
この回の中で次週以降で本番のさつき祭の模様を放送する予定になっているが、その後、さつき祭の余波などで軽音楽部のメンバーが多忙だったためか、２週先までは、穴埋め番組になっている。
その後、新しい番組（マーチ＆マーチの開始、ちょっと寄り道ドラマＢＯＸの再開）や、既存の番組（サウンド・コレクション）の時間延長などが行われ、この番組は放送されていない。
つまり、80年後期の「サウンド・フォー・ユー（B80細川・首藤)」から続いた「ニューフォーク系番組」が終了し「ジャズ研究同好会系」にその分利があった事に。
したがって、この５月１０日放送が実質的に最終回の放送と思われる。
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＜B83-059 須佐 修 研究員より＞
「LIVE STATION SF-T+1」は1984年に放送された洋楽ロック
中心の音楽番組です。
庄司君(B83)、藤木さん(B83)、谷川さん(P83)＋ケイトさん
こと伊藤さん(D83)の４名がパーソナリティーです（番組タイ
トルは彼らの頭文字ではなかったかと思います）。
パーソナリティーの４人はニューフォーク部とＳＯＮに参加
されていましたので、五月祭などでライブがあると同時録音
したバンドの演奏などを紹介する番組でもありました。
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