SABAKAN 第11回【終】

番組名:SABAKAN 第11回【終】
「とうとう最終回です反省です」
放送日:1985年12月2日
出演者:奥川恭子(L84) 細見明弘(B84) 谷勝康(S85)
スタッフ:

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85年後期の初頭から始まったこの「SABAKAN」
細見明弘と谷勝康、そして出演に浅野京子というラインナップ。
ところが始まりは「音楽番組」といい、途中からは「情報番組」といい、さらには出演者の代役、欠席、穴なども相次ぎ、とうとう来季の放送は絶望の状態になった第10回は最終回。
最終回も浅野京子(B85)が欠席し、第3回でも代役を務めた「きょうこ」つながりで奥川恭子の登場。

この番組のトークの途中で「喜志駅西口が11月20から開かれる」という話題があり、喜志駅西口供用開始の日時が判明。

ところで、番組の最初の方で「これじゃあ、まるで初期の『エンジョイ南大阪の』ようです。」という発言がありますが、この頃にはすでに82年に瀧裕司が始めた本当の「初期」の状態は、忘れられていた事が判る。
当初のエンジョイ南大阪は、適当なフリートーク番組ではなく、穴埋め番組として「あなたとNHK」のようなSONとリスナーを繋ぐインフォーメーション番組として始まった。

4月 22, 2024

Posted by B80-036