オープンテープの取り込み
オープンリールテープの場合は、かなりの確率と程度の上下はありますが、カビが生じている事が多いです。
これは、リールの外を手で触ったりしているのを保管しているため、付着した皮脂や汚れが栄養となってしまうためと考えます。
オープンテープの外側やテープ本体のふちなどにカビが発生しています。 | |
まずは、消毒用アルコールを染み込ませた脱脂綿などでふき取ります | |
次にテープを巻きとりながら磁性面とベース面のカビをふき取ります。 | |
ガイドローラーなどにゴミが付着します。元のテープから出たものです。 | |
テープの走行部分なども一旦奇麗にしてから取り込みます。 |
このように意外とオープンリールテープは破損度が大きく、思っていたように手間がかかります。
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