必殺!タークラマン~タークラマン復活!
番組名:必殺!タークラマン~タークラマン復活!
「バイキン「タークラマン」スピンアウト作品」
制作日:1985年10月26日
出演者 | スタッフ |
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細見明弘(B85)・高橋弥生(S85)・夏目浩光(B85)・ 吉田卓也(B81)・斎藤隆幸(L83)・中川浩慶(L84)・ 谷勝康(S85)・古庄矢須志(B85)・高橋満(P84)・ 江口一政(D84)・岩崎知子(V83)・小川朋子(B84)・ 須佐修(B83)・奥川恭子(L84)・高倉誠(L82) | 制作 こたつ猫プロダクション 演出 吉田卓也 技術 斎藤隆幸 |
1984年に放送された「どうせわいらはバイキンじゃぁ~すんませんなぁ」の名物コーナー「必殺!タークラマン!」の続編として制作された。
90年代後半に須佐研究員がSON喜志放送センター(平町)から引き上げたオープンテープに含まれていたマスターテープ。
19cm/4tr-2chに録音されており、マスターのまま発見された。
須佐研究員によると、制作はされたが、なんらかの理由で放送されなかったのではないかとの事。
当時は84年秋以来「第4放送」があり、穴埋めも多かったので、放送されてもよさそうなものだが、32分弱という中途半端なサイズが災いしてか、放送しづらかった模様。
それにしても、このシーズンは「スターダストランデブー」や「ヴォイセス・イン・ザ・ハーフムーン」の放送など、30分以上の長編も多かったのだが。
須佐研究員より(2007/02/10) 2009年07月07日(火)16時37分
オープンデッキが壊れる前に聴いたことはあるのですが、タークラマンの続編を吉田さんが作ったっていうのは覚えていたのと、「うんだ、うんだブラザーズ」(うんだ、うんだってうなずく村人の役の俗称)という響きは残っていたのですが、聴いてみて自分が出演していたことすら忘れていましたので自分の声が出てきた時はびっくりしたくらいです。
またこれがバイキンの本編よりノリノリだったので重ねて驚いたくらいです(^^;
そこで、出演者の名前を再度チェックしながら聴き返してみると1985年度の入学の1回生の多くが出演していること。
吉田さんはこの年にはもう卒業されていたので職員時代で、高倉さんに「もう1度タークラマンをやれ」って言っていたような覚えがある。
1985年10月末というと高倉さんも就職や卒業などで忙しかった時期だと思いますので、本当はそっとしておいて欲しかったかも知れません。
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