ラジオ紀行 第2回 ローカル線南北縦貫の旅～越美線
番組名:ラジオ紀行 ローカル線南北縦貫の旅～越美線
(国鉄特定地方交通線録音構成)
【R.M.U.制作】
放送日：不明
制作日：1985年8月
出演者：リポーター 濱永清隆(B80) / 越美北線の乗客の皆さん 沿線の皆さん / ご案内 にのまえかずえ(B80佐伯)
スタッフ：企画構成 芦川新(B80佐伯)
「国鉄越美南線～国鉄福井駅、列島縦断ローカル線乗り継ぎドキュメンタリー」
第2回の「ローカル線南北縦貫の旅」は、元々、
いわゆる「未成線」（計画･工事されながら、全線が開通していない路線、国鉄の赤字の一因といわれていた。）として南北に分断されたまま営業されていた、岐阜県と福井県を結ぶ「越美線」を、双方を結ぶ国鉄バスを使って縦断取材旅行したもの。
国鉄の民営化を直後に控えて、第三セクター化などの今後の運営手段が論議されていた。
2008年３月のダイヤ改正で急行「銀河」など、往年のブルートレインの廃止が話題になっている昨今、あらためて「鉄道」の意義を考えてみたい。
