特別番組 1983正月の声「日本の夜明けは近い」　(3/4)

番組名：【特】 1983正月の声「日本の夜明けは近い」　(3/4)
ＰＡＲＴ－３／４　：　03:35～06:00放送分
放送日：1983年1月1日

ＳＯＮのローカル枠。
ＫＲＳ（ＳＯＮ喜志放送局）より生放送。
ネット放送でもＫＲＳからの放送波中継を行っていたＵＲＳ（羽曳野市広瀬局）でも生中継。

前年に初代ＫＲＳ（喜志町５）に行われた1982年の越年放送をさらに発展させて、スタッフを一部入れ替えて放送。
1983年の正月のこの番組では、全国各地からの電話リポートを拡充させて放送された。
帰省しているＳＯＮのメンバーだけではなく、当時ＫＲＳにてクロスネットされていた「アマチュア放送同人ぷろじぇくとはちまる」のメンバーにも協力を仰ぎ、また昨年の放送で協力いただいた「ＫＲＳテープネット」のメンバーからも、同様にリポートいただいた。

全放送時間は、12月31日の23:00～1月1日08:00の９時間に及ぶ生放送。（一部、録音によるコーナー番組も放送）
ここへの収録にあたっては、音楽部分や収録番組部分を除いてダイジェストとし、全体を４分割にて収蔵した。

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(PART-3/4 収録内容）

03:35～
　電話リポート　（兵庫・西宮）
　　井上望　（BBN）
　河村京都より帰る
　電話リポート　（大阪・富田林・Juice&Pizza FUNNY）
　　山野小雀　・　應治勝之
　京都みやげ話
03:59の時報（電々公社）
04:00～
　時報　（電々公社）
　群読「花若」（Ａ班）<録音>
04:27～
　京都みやげ話の続き
　電話リポート　（東京・港区・東京タワー下）
　　樫原和也
　京都みやげ話の続き
　フリートークコーナー（映画の話題など）
05:00～
　時報　（電々公社）
　ラジオドラマ「YAH! 家計コンサルタントです」<録音>
05:30～
　引き続きフリートークコーナー（映画・昨年のこの番組について）
　このあとの放送予定
　引き続きフリートークコーナー（京都話の続きなど）
06:00～
　時報　（電々公社）
　ラジオドラマ「パリ行き最終便」　<録音>

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山野小雀 2011年05月12日(木)21時04分

予定より４０分ほど遅れての河村さんの帰着。
ご苦労さまでした。
あとで聞いて結構大変だったのが伺える２時間30分。
当初から、ある程度の疲労を予測して、録音番組などを増やしていたのですが。
せっかく樫原さんから電話があったのですから、もう少しゆっくり話してもいいのでしょうけど、当時は携帯電話もなく、京都の話題の中でも出てきますが、公衆電話を探して電話してもらっていますので、電話料金の問題もあり、番組前編通して、ゆっくり電話もできなかったのでしょう。

いろんな意味で、いやはや、今聞いて笑えますが、当時は大変だったのですね。

第３パート後半のトークで、前半部を振り返って、富山からのリポート２名を１名は男性の荒井さん、そして２人目を田辺翔子さんとしていますが、ＰＡＲＴ１を聴いての通り実際には奥井美枝子さんからのレポートです。
しかしスタジオの２名は富山からという記憶しかなかったために、田辺さんからと思って話している河村さんとの食い違いが起きているようです。