特別番組 群読「花若」A
番組名:特別番組 群読「花若」A
放送日:1982年12月20日 再放送:1983年1月1日 04:00~04:30
スタッフ | 出演者 |
演出:家高毅(B81) 吉田卓也(b81) 技術:マツムラタツオ(?) 村部志津枝(B81) 効果:樫原和也(B81) 原作:木下順二 脚色:坂本登志子 制作:大阪芸術大学放送学科1982年音声実習II 坂本グループA班 | 花若:ウエヤマカツユキ 娘:山口理恵子 ジイサマ:ヤマザキヨシフミ ヒゲヅラ:ワタナベタツヤ サイトウリュウジ 吉田卓也 ナレーションA:ミガミカツシ コバヤシワタル ナレーションB:吉田卓也 家高毅 ナレーションC:ヤマモトカオル 群読:ヤマダコウジロウ ワダヨウコ オオハシヨウコ ナカニシチトセ |

1982年のSONネット放送最終回のこの日は第3放送。
この年の第3放送は、もともとがレギュラー放送になかなか参加できない1回生を中心にした放送を作ろうという事で企画された「臨時放送」の扱いであった。
その為に放送がある週となかった週とが存在し、今となっては、「放送がなかった」のか「放送マスターが紛失した」のかすら分かりにくい状態。
とりあえず、この12月20日の放送が、この年のネット放送の最終日であることは確かのようだ。
「花若」は放送学科の「音声実習II」の実習作品。
この頃の音声実習履修者は毎年この作品に参加することになっていた。
12月20日の放送では、2100からA班の「花若」を、続いて2123からはB班の「花若」を続けて放送。
「特別番組」として放送されているが、放送内にはSON用の枠アナなどは一切付加されておらず、いきなり聞いた人には??的な事になっているかもしれない。
また、A班+B班の所要時間が47分あり、B班の後枠がSON特有の「リバースタイム」分だけ途切れるという事態に。
良く考えたら他の「エアーズスペシャル」や「ラストパッセンジャー」などで時間調整して、B班の放送開始を2145とかにすれば良かったような気もするが・・。
<あらすじ>
昔、世の中がまだ物騒がしかった頃。
ある村に流れ着いて庄屋の作男として働いておった
花若という強くもなんともねえ男が、
庄屋の末娘と顔見知りになる。
そして村の祭りの番、
毎夜嵐のように村を通り過ぎていた乱暴な男達が祭りに乱入。
庄屋の末娘に踊りを強要する。
そこに引き出されたのが強くもなんともねえ作男の花若であった。
そして・・・。
L82-72 高倉誠 2011年11月03日(木)13時09分
ぼんやりですが、この作品に使われた姫神センセーションの曲は、私がたまたま吉田さんの自宅に忘れて帰ったレコードを吉田さんが聞いて採用された、というお話を吉田さん自身から聞いた記憶があります。
B80-036 佐伯孝志 2011年11月08日(火)20時10分
これの回答は、次の番組に答えがあります。
https://son.studio-web.net/wp/timetable/1982_2nd/821218_06_pfcz23-5/
(こたつ猫の)パワフル・クレイジー・(キャット) 第23回(キャット第5回)
「真相はかうだ! キャットの穴埋めとスタシアの真実」
放送日:1982年12月18日
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