ポエティカル・ファンタジー 第3回
番組名:ポエティカル・ファンタジー 第3回
「朝 -森の情景-」
放送日:1982年5月12日 (再放送:1983年5月30日)
出演者:高倉誠(L82)
スタッフ:構成脚本技術 高倉誠
第3回は、前回の制作に時間がかかったためか、この回は高倉の自作自演。
シンセサイザーの演奏も本人ではないかと思われる。
テーマ曲のピアノも第1回、第2回とは違う内容のもので、おそらくこれが以降の回で使われているようだ。
演奏は高倉誠ディレクター自身によるものとの事(2009/09/25更新)
高倉 誠 研究員より 2009年09月24日(木)09時44分
シンセサイザーの演奏は私自身が行いました。
この回からのテーマ曲も私の演奏です。また、河村さんのご自宅にお邪魔をしたはずです。
かなりな内容で、ほとんど意味不明な作品になっていますが、この時、瀧さんから「音で聞いて分かるように言葉を選びなさい」という指摘を受け、創作に対する考え方に広がりができたことを憶えています。具体的には、「金糸」という文字を音声化すると「菌糸」にも聞こえてしまう、という指摘でした。
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