KRS添付資料(1982年1月号)
SONに加盟していたKRS(旧、KBC)は1974年頃から友人たちを中心にカセットテープに録音した自主番組を回覧する「テープネット放送局」を行っていて、それがARSと共に1980年にSONを結成するきっかけの一つとなっている。
この「テープネット放送局」も月イチ程度で継続されており、SONの番組を紹介したりまた、他地方のテープネット放送局の番組をSONの穴埋め番組に使用したり、SONネット放送後のKRS(電波)のローカル放送で放送したりしていた。
資料提供 佐伯主任研究員 (KBC,KRS,RMU)