ヴォイセス・イン・ザ・ミルキーウエイ 第12回 #902
番組名:ヴォイセス・イン・ザ・ミルキーウエイ 第12回 #902
「急行きたぐにのこと」
【制作:R.M.U.】
放送日:1985年3月31日(Key局基準)
出演者:濱永清隆(B80)
スタッフ:制作 濱永清隆 / 構成 芦川新 / 技術 三木佐太郎(B80佐伯)
SONの運営の主役から退いたB80の滝と佐伯、そしてぷろじぇくとはちまる出身のB80濱永と原田が立ち上げたインディーズサプライヤー「R.M.U.」良質のラジオ番組を供給しようというコンセプトであった。
「ミルキーウエイ」は芦川新プロデュースによる、インストゥルメンタルアルバム特集音楽番組。
元々はフリートークの音楽番組で穴埋めをすると、後から聴いて自己嫌悪に陥る佐伯が、フリートークを回避するために考えだしたもの。高校生の頃によく聞いていたNHK-FMの「クロスオーバー・イレブン」を下敷きに、いわゆる「クワイエット・ストリーム」と言われるフォーマットの「アルバム特集」を考え出した。
前回の第11回となる#901からは、濱永の勤務する放送局の日曜深夜 24:30~25:00 のサスプロ番組として制作される事になった。
第11回とこの第12回はサービス放送期間中の番組であるため、臨時列車番号の900番代が振られている。
翌月第13回#801からは、原則として特定アルバム1枚で完結するアルバム企画として選曲されたが、11回と12回はファン層を獲得するために、人気のジャズ・フュージョンの曲から選曲された。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません