ヴォイセス・イン・ザ・ミルキーウエイ 第42回 #830
番組名:ヴォイセス・イン・ザ・ミルキーウエイ 第42回 #830
「神戸発夜間フェリー / ハップ・ハザード」
【R.M.U.制作】
放送日:1985年10月27日 (Key局基準)
出演者:濱永清隆(B80)
スタッフ:構成 天ケ瀬幹夫(B80濱永) / エッセイ 宇賀賢治(B80) / 技術 三木佐太郎(B80佐伯)
SONの運営中心から離れた瀧と佐伯、そしてぷろじぇくとはちまるから離れた濱永と原田が、「組織の枠を離れて良質な番組を供給しよう」という趣旨で設立したサプライヤー[R.M.U.]
その代表的な番組となったのがこの「ヴォイセス・イン・ザ・ミルキーウエイ」
1985年は某FM局向けを先行制作し、その後、前枠と後枠を差し替える形でSON向けに制作され「ヴォイセス・イン・ザ・ハーフムーン」として、30分枠の穴埋め用番組として供給された。
選曲はハップ・ハザード
外タレではなくて、日本のミュージシャン
向井滋春と古澤良治郎を中心としたフュージョングループ。
この年1985年1月に結成し、10月5日付のアルバム「ハップ・ハザード」を残しただけで活動を休止してしまったグループ。
これも貴重な音源。
ナレーション原稿は、現在は廃止されている神戸港と高知港を結ぶ夜間フェリーの、神戸での出港を描いたものとなっている。
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