ヴォイセス・イン・ザ・ハーフムーン 第17回 #805
番組名：ヴォイセス・イン・ザ・ハーフムーン(ミルキーウエイ） 第17回 #805
「瑞泉寺と小さな美術館／トミー・フラナガン・トリオ」
【R.M.U.制作】
放送日：1985年10月2日
出演者：天ケ瀬幹夫(B80濱永)
スタッフ：制作 R.M.U. / スクリプト 芦川新 技術 三木佐太郎(B80佐伯)
８５年には佐伯と濱永が中心として活動していたインディーズ・サプライヤー「Ｒ．Ｍ．Ｕ．」
83年にＫＲＳのスタジオで制作し、ＳＯＮで放送していた「ヴォイセス・イン・ザ・ミルキーウエイ」は、ほぼそのままのフォーマットで、ジャズ色を強くした選曲で、商業ラジオ局に持ち込まれた。
85年の4月～12月に某FM局で毎週日曜24:30～25:00に放送。
ＳＯＮにはそのままの番組名で放送する事が憚られたため、前枠と後枠を差し替える形で「ヴォイセス・イン・ザ・ハーフムーン」と名前を変えて放送された。
85年10月2日には「ロックンロール・スイサイド」の穴埋めとして、#805を放送。
この回は某ラジオ局では5月5日に放送されたものであった。
SONではこの前段の第16回#804はなぜか3回も放送されているのに、続編のこの回はこの日の放送のみ。
他にも月4本ペースで番組が送付されているにもかかわらず、第16回が2回も放送されているのに、SONでは放送されなかった回も多い。
■演奏曲
カップ・ベアーズ
エクリプソ
デンジルズ・ベスト
＜トミー・フラガナン・トリオ＞(15MJ9046)
